学生から提出してもらった「出席カード」(大きい方) に書かれていた感想・質問・苦情から。
人様の巣に勝手に卵を産んで、孵化した子どもは周りの卵を棄ててしまう、そんな托卵鳥カッコウの評判が悪い。でも、カッコウを責めないでほしい。それが彼らが生き残るやり方なのだ。人間みたいに無駄に戦争で殺人したりしない分、彼らの方がよほど倫理的な存在だ。
学生から提出してもらった「出席カード」(大きい方) に書かれていた感想・質問・苦情から。
人様の巣に勝手に卵を産んで、孵化した子どもは周りの卵を棄ててしまう、そんな托卵鳥カッコウの評判が悪い。でも、カッコウを責めないでほしい。それが彼らが生き残るやり方なのだ。人間みたいに無駄に戦争で殺人したりしない分、彼らの方がよほど倫理的な存在だ。
学生から提出してもらった「出席カード」(大きい方) に書かれていた感想・質問・苦情から。
「ビジュアル社会心理学」の「3. 自己」のところを見た。これはドラマ仕立てで本当によくできている。金をかけて作ってあるのだろう。これまであった教材と比べて格段に洗練されている。学生の評価もかなり高い。多分、僕が授業がするよりこれを見た方がずっと勉強になるだろう。このDVDにちょっと嫉妬するな。
学生から提出してもらった「出席カード」(大きい方) に書かれていた感想・質問・苦情から。
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連休明けなのにみんなちゃんと出てるので感心する。僕が学生なら「なんか怠い」とか言ってさぼっていたかも……。授業ではゴキブリのしぶとさとか、血液型性格判断がいかにインチキかについて少し語る。授業の本筋ではないが、これらに関連した感想が多い。だいたい、こちらが「ちょっと脱線したな……」と後悔する内容ほど、学生の興味を引くものだ。「この研究つまんねえな」と思いながら話すと、案外反応がよかったり。
学生から提出してもらった「出席カード」(大きい方) に書かれていた感想・質問・苦情から。
ゴールデンウィークのど真ん中にも関わらず、出席者は結構多い。僕が学生の頃、こういう日に休講しない教官は「鬼」と呼ばれたものだが、教員も学生もまじめになったものだ。
今日は「サイエンスZERO」の第250回「シリーズ 人の謎に迫る5 人間は文化的か動物的か?」を見た。長谷川眞理子先生の登場する回。黒崎政男氏のピントのズレた文脈を理解していないコメントがちょっと気になる……。長谷川先生は真摯に対応されていてさすが。
学生から提出してもらった「出席カード」(大きい方) に書かれていた感想・質問・苦情から。
DVD「ビジュアル社会心理学」の第1巻の最後で、「子どもの犯罪が増えている」云々といったくだりがある。ちゃんと社会心理学者が監修しているヴィデオなのに、あんな嘘を言うなんて。しっかりしてよ。まあ、社会心理学者にも分かっていないひとがいるからしょうがないか……。
学生から提出してもらった「出席カード」(大きい方) に書かれていた感想・質問・苦情から。
今日はプロスペクト理論のところがちゃんと理解できなかったからもう一度教えてほしいという意見がいくつか。次回ちょっと時間を取ってもう一度説明しよう。
学生から提出してもらった「出席カード」(大きい方) に書かれていた感想・質問・苦情から。
今回はマーガレット・ミードの研究が嘘だということを話した。結構これが嘘だったということに驚く学生が多かったようだ。高校の倫理でミードの話を知ったというひともいたが、高校では未だにこんな古い話を教えているのか……。感想はかならず3行以上書くこと。1行しか書いていないひとがいたけど、このひとたちは欠席扱い。
学生から提出してもらった「出席カード」(大きい方) に書かれていた感想・質問・苦情から。
書くのが遅い方なので、ノートを取るのがたいへん、と言っているひとが結構いた。そんなひとはデジカメだ。デジカメを持って来てスライドを激写しよう。
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