Amazon Kindleのハイライト機能 (学生さんは今すぐKindleを買おう)

実はAmazonのKindleにはハイライト (アナログ的に表現すると「赤ペンで線を引いた」)  部分をWebで確認できるサービスがある。
Kindleのハイライト機能
 
この機能はすごい。読書データベースが簡単にできてしまう。3Gモデルならどこでも同期してくれる。この機能があるなら全ての本をぜひKindleで買いたいという気になる。アストラムラインや広電バスで「スマホ」をいじっている広島修道大学の学生諸君はいますぐAmazon Kindleを購入するべきだ。新書も安いので、すぐに元が取れる (元が取れるくらい本を読もう)。通学の貴重な時間をくだらないSNSなんかで潰してはいけない。一応、iOS (iPhone / iPad) とかAndroidのKindleアプリでもハイライト機能は使えるし、レスポンスは良好。問題はKindle以外のこともできてしまうという点で、読書に集中できないし何と言っても目が疲れる。
なお、おすすめはKinde Paperwhite 3Gモデル (15,480円)。
電子書籍をdisりまくっていた芦田先生 (@jai_an) も大興奮。
Kindleハイライト機能についての芦田先生コメント
僕が持っているKindle Paperwhite 3Gは旧モデルゆえかレスポンスが悪くてとてもKindle上で頻繁にハイライト (指でハイライトしたい部分をなぞる) したい気分にはれないが、最新版なら耐えられるかもしれない。ということで最新版のKindleを発注した。
ハイライトサーバーの使い方は簡単で、単にKindleでハイライトしたい部分を選択して「ハイライト」を選ぶだけ。後は、https://kindle.amazon.co.jp にアクセスしてYour Highlightsを選ぶだけでよい (英語版しかない。Amazonはこの機能を売り込む気がないようだ)。